家のありかた

家のありかた

こんにちは。
平木です。
4月になりましたね。
暖かい日が続きます。
今年は例年になく早い桜の開花。
昨晩、近くのお花見スポットに夜桜を見に行ってきました。
ライトアップされとても綺麗で癒されました。
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さて、我が家のお話ですが・・・
主人の実家は同じ市内にあるのですが、ご両親とも亡くなり現在は空き家になっております。
築30年の木造日本家屋。
お客様をお迎えする玄関はLDK並みに広く。
そして法事など人が集まる二間続きの和室は、南側の明るく暖かい場所にあります。
玄関を開けたときの解放感は感動すら覚えます。
住む人の快適性より、お客様がいかに快適に滞在できるかを考えた空間。
日本人の「おもてなし文化」の象徴のようなお家です。
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ただ家族が長く過ごすキッチンや居間のような空間は、北側の暗く寒い位置にあります。
夏は涼しいのですが、冬場はめちゃくちゃ寒い。
家族が過ごす部屋は暖房を入れますがそれ以外の部屋はまるで外のように寒いのです。
そうなると心配なのがヒートショック。
お家の中の温度差は危険です。
それだけを考えると、高気密・高断熱のお家が絶対にいい!ということになります。
ただ・・・
日本家屋の落ち着く空間や、縁側に座って外を眺めながらお茶を飲む時間。
贅沢ですよね。
そんな空間にホッとしてしまうのは日本人だからかな・・・。
今から家を建てる方には、健康面と費用面で絶対におススメはしませんが。


今打合せ中のご家族。
三世帯同居のお家。
お父様は日本家屋の良さを活かした空間が欲しいと仰っています。
空間は贅沢に。ただ機能性は怠ることなく。
良いとこどりのお家になるはずです。

お家のありかたを色々考えた日でした。