おはようございます、大里です。昨日読んだ記事について、書かせていただきます。
住まいに求める条件の変化
リクルート住まいカンパニーは、「コロナ禍を受けた住宅購入・建築検討者調査」を実施し、その結果を発表しました。一戸建て・集合住宅(マンション)意向としては、「一戸建て」派が63%と、昨年12月の調査時と比較し7ポイント増加しました。特に30代では、「一戸建て」派が22ポイント増加と、戸建て志向が強まっていることが分かりました。コロナ拡大前後での住宅に求める条件の変化としては、「仕事専用スペースが欲しくなった」を挙げた人が25%と最多。次いで、「宅配・置き配ボックスを設置したくなった」24%、「通風に優れた住宅に住みたくなった」23%となりました。確かに!と思われた方は多いのではないでしょうか?また、現在お家づくりを進めておられる方は、すでに上記のいくつかを取り入れておられるかもしれませんね。
以上のことから、コロナ拡大によって、約7割の人に住まいに求める条件の変化が起きていることが分かりました。
これからの社会の変化とともに、私達の暮らしはもちろん変わっていきます。それと同時に住居に求める条件もどんどん変わっていくと思います。引き続き、このことに興味をもっていきたいと思います。